
憧れはきっと超えてくモノ…
ドキドキするほう優先して。
1970-80年代にブームになったラジカセ。
そんなラジカセ黎明期から活躍し、
今も継承されているブランド「ORION」から、
当時は高額で憧れながらも手が届かなかった多機能仕様を、
現実的な価格で再現して話題となった「SCR-B9」。
近年密かに再興を遂げるカセットテープカルチャーの中、
ACAねも本機で音楽を楽しんでいました。
購入したカセットのケースを開けてプレイヤーに差し込み、
聴き終わったら巻き戻す。
今では味わうことのない"手間"と、
磁気テープならではの"質感"が生み出す温かな音。
今回も、こちらからアポ取りし、開発者の方と直接対話することで、
本機を生み出すに至った青春時代の想いにも共鳴し、
このコラボモデルの実現へと繋がりました。
カセットテープ、CD、ラジオはもちろん、
Bluetooth®やmp3等のデジタル対応も充実。
さらにはCDからカセットへのダビング機能、マイクを繋げば
カラオケまで出来てしまう。電源が繋げない外でも乾電池で駆動します。
もちろん、先日発表のYAMAHAコラボヘッドホン「HPH-MT8Z」も繋げます。
そして音質も有名カセットショップからも、
"ようやく信頼出来る現行ラジカセが現れた"と太鼓判を押されている本モデル。
なんといっても大事にしたいのが"CD"も聴けること。
近年、再生機をもっていなかったり手放してしまった方も多いはず。
そんな過去と未来を繋ぐオールインワンです。
この、ずっと真夜中でいいのに。コラボモデル「SCR-B9(Z)」も、
全ての十分すぎる性能はそのままに、
"内省的コズミック"をキーワードに、
ラジカセ最盛期への敬意を込めてデザインを一新。
風合いのあるクリーム色とインダストリアルなグリーンに、
誰かから譲り受けたもののような、あるいは未完であること自体を誇るような。
そんな生活のメモのような、そして人間の質感を時空を超え繋ぐような。
音楽に肌触りが希薄になった今だからこそ、
この非効率が生み出す体験に価値がある。
ZUTOMAYO SOUNDS。
――“未来よ くらえ”。
と、想いを繋いでみるのはどうだろうか。

多機能CDラジカセ
BOOMBOX『SCR-B9(Z)』本体価格¥42,000+税
販売詳細
【一般販売】
2026年3月頃ZUTOMAYO MARTにて発売予定
【PRE SALE(受注受付)】
9/9(火)12:00~9/15(月・祝)23:59
※ZUTOMAYO PREMIUM会員限定のみの受注販売となります。
※発送は2026年3月頃を予定。
※一般発売は2026年3月頃ZUTOMAYO MARTで
販売予定ですが在庫に限りがございます。
( COMING SOON )
XX/XX
今後カセットテープも... ?