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2022.04.14

ZUTOMAYO FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」来場者にNFT配布が決定

NFT

 

4月16日(土)、17日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される、ずっと真夜中でいいのに。の単独公演「ZUTOMAYO FACTORY『鷹は飢えても踊り忘れず』」にて来場者限定でLINE NFTの配布が決定。配布コンテンツとして、ずっと真夜中でいいのに。X AtoZ MUSEUM® by A2Z™のコラボレーションが行われる。

今回、ずっと真夜中でいいのに。と匿名アーティスト・AtoZ MUSEUM® by A2Z™(エートゥージー)がコラボレーションしNFTを共同制作、チケットを購入した来場者約3万5000人に無料配布される。本NFTには、4月13日よりサービスを開始したLINEの総合マーケットプレイス「LINE NFT」におけるNFTにも採用されているLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用されており、会場で配布されるポストカードに掲載されているQRコードから、入手することができる。

配布されるコンテンツは2日間で異なり、「FACTORY1」と「FACTORY100」と題されたNFT仕様のデジタルアート作品。1日目の来場者は前者が配布され、2日目は後者が配布される。

A2Z™は渋谷パルコ2FにあるOIL by 美術手帖にて毎年個展を開催している匿名アーティスト。既に認知されている世の中の日用品、身の回りにあるもの(A[起源]からZ[終焉]まで)を再定義してアート作品としてパッケージする覆面型プロジェクト「AtoZ MUSEUM®」の活動を19年より開始。

ずっと真夜中いいのに。とコラボレーションした今回のNFT作品は今まで作品に使ったアートワークや本イベントのステージセットを元に、両者の記号化されたシグネチャーがブリコラージュされた特別な作品となっている。



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A2Z™(エートゥージー)

A2Z™は2019年より東京を拠点に活動。東京を拠点とする匿名アーティスト。既に認知されている世の中の日用品、身の回りにあるもの(A[起源]からZ[終焉]まで)を再定義してアート作品としてパッケージする覆面型プロジェクト「AtoZ MUSEUM®」の活動を19年より開始。第1弾はアメリカのシカゴ美術館で18年に著作権が消滅した5万点を超える作品群から選出したものを改変制作。価値があったものが民主化し、新たに人口の息を吹き込み絵画のゾンビ、“再生”を表現する。主な展覧会に20年「AtoZ MUSEUM® by A2Z™」(OIL by 美術手帖)、21年「Gallery of Taboo」(日本橋真光ビル)、「NEO UNIVERSE®」(OIL by 美術手帖)など。

 

 

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